今度はしっかりと…。

 桃を失いましたが、まだ飛鳥がいます。
去年からお尻のあたりに腫瘍のようなものが出来ていて、かかりつけの医者からは手術は無理と言われていました。

 でも、桃の事でそのお医者以外の選択肢が出来ました。
今日は早速新しいお医者に飛鳥を受診させました。

 丁寧な検査の結果は、腫瘍はとても大きくなっているけれど悪性ではないので手術での切除が可能との診断でした。

 心配していた費用もそれほど高額でもなくてありがたい結果でした。
桃も初めからこのお医者にかかれていたらもしかして…とも、思いますが、それを言い出すときりがありません。

 今は、飛鳥の命をしっかりと守っていくことに専念します。
それが一番の桃の供養になると思いますので…。

 ところで、奥さんが箪笥の上に置いておいた桃のおもちゃが勝手に落ちたと言っています。

 桃が帰ってきて遊んでるいるんや〜っと奥さんが喜んでおりますが…そんなこともあるんでしょうね。