クレイマー。

 今朝もいつもの散歩道を歩いているとどこからか鋭い視線が…。
通り道にある一軒の家の二階のベランダからこちらをにらむ一人の主婦がいました。「えっ、なんか用事?」と思い目を合わせても何も言わずにこちらをにらみつけている。
 うちの奥さんがこの近所の犬仲間から聞き込んだ情報によると、3年前に引っ越してこられたのだが近所の犬がうるさいとか(10年以上犬飼ってるのに言われたことないのに)文句言いまくっている有名なクレイマーさんだそうで、まあこっちはちゃんとリード付けてるし、糞の処理もやってるので、その人のせいで散歩コースを変えるのも意味ないし気にせず今までどおりにいくことに決定。

 クレイマーさん、いつまでもいつまでも見ておられます。


 この仔がクレイマーさんの向かいに住んでる被害者です。

 いつものボクちゃん。


 太郎君が御機嫌で飛び出してきました。
いきよい良過ぎて飛鳥はちょっと引き気味です。デカっ。


 桃にも嫌われて結局私のところに甘えにきました。
九歳にもなってお腹丸出しの服従サインで警戒心まったくなし。
「じゃあ、バイバイ。」の言葉に飛び起きて寂しそうな顔で見送ってくれました。