京都市動物愛護フェスティバル。

 長寿犬認定式に参加して。
長寿犬(シニア犬)が多数参加するのに、そのケアがなかった。

 各ブースは、テントだったが犬用の日陰ゾーンが無かった。
水飲み場もなく飼い主任せ。

 催しのタイムスケジュールは、5時間なので暑い中何のケアもなくその時間を過ごすのは犬たちには無理です。

 京都市長も来られていましたが犬たちにはかかわることなく帰って行かれました。
行政が、いったいどちらを向いているのかでこれからの京都市の殺処分がどうなるのかが見えてくるでしょうね。