先代、桃のこと。


 以前飛鳥と桃は、近所のO動物病院にお世話になっていました。
そして、飛鳥が至急蓄膿症に罹り手術より投薬治療を進められました。

 それなりに効果はあり、完治しないまでも一進一退の状態でした。
次に、桃が至急蓄膿症を発症して同じ治療を進められました。

 でも、桃は状態が良くならず何度かの投薬後に回復手術を勧められました。
当然、一刻を争うのですぐに了承して手術となりました。

 しかし、桃を病院に預けた手術の日にすぐに電話があり何事かと飛んでいくとそこには開腹したまま手術台に横たわる桃がいました。

 病院の医者の話では、何度も蓄膿症を薬で散らしてきたので内臓が癒着して手術が困難な状態だとのこと。

 そのまま、縫い合わされて帰されました。

 その後、ネットで今通っている動物病院を見つけて点滴で体力を回復させて手術をしよう。
癒着も克服できるでしょうとのことでした。

 でも、桃の体力は元に戻らず手術を受けることなく虹の橋を渡りました。
しかし、飛鳥は巨大な腫瘍ができていてそれもO病院では手術は無理とされていたのに新しい病院ではものの見事に取り去っていただけました。

 私自身の、犬の病気と病院に対する知識のなさが桃を助けることができなかった原因です。

 でも、O動物病院の対応にも問題はあると思います。
なぜ、出来もしない開腹手術をしたのか?
なぜ、私に無理なものは誰にも無理だと言って別の病院を紹介してくれなかったのか?

 そのO病院からは何の連絡もなくまだ生きている飛鳥への(毎年きていた狂犬病の手紙)お知らせも来なくなりました。

 2ちゃんねるで、その病院を検索すると悪いうわさがてんこ盛り。
そのうえ、その病院の院長は2ちゃんねるの投稿に反論していました。

 以上、昨日のブログを書いているときに思い出したことをとめどなく愚痴ってみました。