一番暑い時間。

 今日の昼過ぎにどうしても出かけなくてはならず、それならば少し早い目に出発して冷たいかき氷を食べよう。

 と、心に決めて暑い中を下鴨神社まで行ってきました。



 糺の森の中に入るとそれだけでひんやりとしていました。
そして、お目当てのかき氷は純白で美しく、文字通り口の中でふわりと溶けてさわやかな涼しさだけが残ります。

 いや〜、このかき氷が食べられるのなら暑い夏もまんざら捨てたものではないです。