京都書作家協会会員展。
毎朝お邪魔するブログを書いておられる書の先生の作品を鑑賞するために京都文化博物館に行ってきました。
この会員展は5/15〜19まで開催されていて、今日が初日です。
さあ出かけようと思って外に出たら「暑い。」って声に出してしまいそうな良い天気で、おまけに「葵祭」で渋滞の予感がしたのですが、今日を逃しとうかがえる日がないので頑張って出発。
道中は思ったほどの渋滞はなくすんなりと目的地に着けました。
会場に入ると外の暑さとは関係なく涼しくて引き締まった空気で、心も体も洗われました。
会場を一周してお目当ての先生の作品を発見。
展示場所に少し違和感を感じつつ(もっと真ん中の場所にあるべき。)ゆっくりと鑑賞させていただきました。
その作品は真四角な白い紙に書かれていて、重厚な中に優しさがあって素晴らしいものでした。
真四角の紙に構図を取るのは大変難しいと思います。
作品を眺めていると、いつもブログの中でネイルをしたりパンプスで走り回っている先生の姿が浮かんできて作品とのギャップに独りニヤついておりました。
ありがとうございました。