桃と遊ぶ。

 仕事で疲れた体なので決して遊びたくはないのですが、帰宅した私の後ろを離れません。

 しばらくは無視してくつろいでいましたが、座っている私の前にどこから持ってくるのかぬいぐるみのおもちゃを並べだしました。

 仕方なく重い腰を上げたら大喜びで走り回っておりました。

 桃と遊んでいる様子をパンツをはかされた飛鳥が冷めた目で見ていました。