桃、飛び出す。
帰宅するといつものように桃がゲージの中で目を輝かせてお出迎え、飛鳥は丸まったままで顔を少し上げて薄目を開けてお出迎え。
桃のゲージを最初に開けると猛スピードで飛び出していきます。
扉の開いている部屋は全て駆け巡って家じゅうを一周して私の前にちょこんとお座り。
そのころには私はお茶を入れてあとからゲージから出てきた飛鳥は私の後ろのソファーの上に鎮座しています。
遊んでほしくてたまらない桃は私と目を合わせて「遊んで〜。」とアイコンタクトを取ってきます。
でも私が一服しているとストーブの前にお座りしている桃はだんだんと体が温まってきて目がうつろ、ついにはいつもの両足で鼻を抱えた格好で寝てしまいました。
それを見て飛鳥は安心してソファーの上で丸くなります。
私もお茶を飲んでリラックスしてうつらうつらとしだします。
私が早くに帰宅した時の我が家の犬たちとの日常です。