飛鳥はまだヒート中です。
室内犬の立場上、当然パンツをはいての生活です。
桃の場合は、鋭い牙でこのパンツを食いちぎって今までに何枚ものパンツをぼろ切れにしてきました。
当然の報いとしてゲージ生活を送ることになってしまいます。
ところが、飛鳥はそんなことは絶対にしません。
辛抱してお尻をプリプリとしながら歩いています。
ただ、みんなが寝静まった真夜中にこそーっと布団を抜け出して……
いったいどうするのでしょうかね?
上手に、静かに、傷一つ付けずにパンツを脱いでしまいます。
そして何食わぬ顔で私の横に潜り込んできて朝までぐっすりと寝ています。
高度なその技術を一度見てみたいものです。