続・黒柴「桃」 その弐。

 
 今まで飛鳥を含めて多くの犬と私の家族を血まみれにした桃です。
でも犬用のガムやスペアリブの骨を与えると上手に食べることができません。
 おとなしい飛鳥のほうが上手により凶暴に食べます。
なんでかなーっと思って寝ている桃の牙を調べてみると、意外や小柄な桃は牙も小柄でした。

 前歯なんかまだ未熟でよくこんな歯でかみつけるものだなって感心します。

 何しろこの写真の撮影中もじーっとして身動き一つしません。
散歩の途中もこんな感じなら何にも問題ないのですが…。