桃の指定席。
いつもは私の膝にあごをのせてくつろいでいた桃ですが、パンツをはかされてからはソファーの上に昇格です。
普段ならソファーで寝ている飛鳥に遠慮して決して乗らないのですが、よっぽどこの場所が気持ちいいのかそーっと飛び乗って寝ています。
子犬の頃はパンツをはかせても服を着せても平気で走り回っていたのですけど、最近はやはり柴犬なのですね、服を着せると固まります。
飛鳥は初めから服を嫌がったのであきらめていたのです。
でも、桃は洋犬のように服を着てもへっちゃらだったのでレインコートやジャンパー・帽子にリュックサックまで準備してあるんですけど全部お蔵入りです。
残念ですが、それでこそ柴犬・日本犬。
犬らしくてよいのです。