取り付け作業。

 自宅での火災報知機の取り付けの期限が迫ってきました。
我が家は三階建てで、寝室・階段・台所で計五台の設置が必要です。
 エッ、五台…目の前には四台しかありませんが、明らかに計算間違いでした。
 まあ、とりあえず設置してみましょうよって奥さんが言うのは勝手だけど実際付けるのは私なのですが…。
 取り付ける場所は天井か壁なのですが、実際は天井が良いようで、やってみるとこれが大変な作業で、天井のベストの場所をメジャーで計ってから天井板に隠れて見えない基礎の部分を探してねじで取り付ける。
 手はだるいし、首は痛いで三台取り付けたところでギブアップ。
 どうせ一台足りないので、後はまた今度やります。
これだけ苦労して取り付けて、本当に役に立つのでしょうか?
消防署は点検に来るのですか?
 特殊な電池で十年間持つようですが、十年後にその電池はまだ販売しているのでしょうか?
 なんか色々疑問は残るのですが、火事を出さないのが一番ですね。

           火の用心。