ストーブ。


「ストーブはやっぱり暖かいね〜。」(桃)

「あんた、近すぎるよ。」(飛鳥)







「これぐらい寄らないと暖かくないのよね〜。」(桃)


「本当に焦げるよ。」(飛鳥)







「う〜ん、ちょっとのぼせたみたいな。冷蔵庫で冷やそうっと。」(桃)


「だから言ったのに…わたしゃもう知らんよ。」(飛鳥)








「完全にダウンです〜。でも冷めたらまたストーブに行こっと。」(桃)

・飛鳥は一定の距離でストーブの前で寝るのですが、桃はお構いなし。
 いくら叱っても伏せの体勢からじわりじわりと近づいて行くのです。
                     (お世話係)